今回は、曲名とかの、メモは一切取ってなかったので、かなり、色々な事が曖昧になってます。<って、いつも曲名のメモだけやけど
「小学校1年生レベルの作文」って感じで読んでいただければ、いいかと思います。
なんせ、今回は、書くつもりはなかったんだけど、振り返ると「楽しかった!」の一言なので、個人的メモリアルとして・・・。
(後、お友達の思い出したことも、付け加えてます。白抜き文字で)<某ちゃん、ありがとうね。
「こんな表情やった」とか「こんな事してた」ってのは、ほとんどモニターで観てたんで、書いてるのは、言葉の雰囲気からがほとんどです。
それでも、楽しんだイベントの雰囲気が少しでも伝われば・・・。
それと、ビーチボーイズの音楽のよさが少しでも伝われば・・・<って伝わるのかしら?微妙・・・。
今年も夏恒例のイベント
『ビーチボーイズ祭り』〜オール・サマー・ロング 2003〜(副題:Summer Of Love 2003)
に行って来た。<この副題がいいよなぁ〜って思うねんけど・・・。どう思います?
ご一緒していただいた某ちゃんと開場時間をちょっと過ぎた頃に待ち合わせ会場へ向かった。が、
入口の前の張り紙を見て、2人してあ然・・・告知されていなかった整理券が配られてる
「えっ?これってないと入れないのか?」とやや不安に。
1度、配布場所の公園へ行ってみるも人はいないし・・・(当たり前)
で、もう1回会場まで行って、恐る恐るドアを開け「まだ入れますか?」って聞いたら
受付のお姉さんが「まだ、いけますよ」と言ってもらえたので、一安心。<これで、入れなかったら、来た意味がない!
中に入ったら、すでにほぼ満員状態で、なんとか空いてる席を見つけて、また安心。
ちょっとしてから、「どっかで聴いたことある曲」が・・・L⇔Rの『君と夏と僕のブルー・ジーン』がこんな場所で
しかも、大音量で。あまりにも突然なのと、久々に聴くのとで、2人してウットリ鑑賞
(今回のBGMテーマは「夏の曲」健太さんセレクション)
イベントが始まるまで、ここ最近のことを話しつつ、飲んだり食べたり。
店長シンスケさんが登場して、イベントがスタート。
ちょうど、私たちが居たとこは、楽屋の階段のすぐ下で、出演される皆様が順に降りて来られました。
健太さんは、いつものチェックのシャツ。色はグリーン系にジーンズで、CDやビデオプレゼントが入ってるタワレコの袋持参。
テラさんは、ストーンズの曲に合わせて登場。白か薄いピンク系にベージュのパンツだったかと・・・
今年も更に丸みが・・・そのうち球体になるとの噂も・・・チラホラ。
佐野さん、去年と似た感じの服装。でも、今年はノーネクタイ。で、相変わらず日焼けされてました。
健ちゃん、オリーブ系のパンツに同系のストライプの襟付きシャツ
(「日曜のお父さん風」と想像して下さい。下がインディコ系のジーンズならよかったのに・・・と某ちゃんと話してた)
健太さんの第一声が「やっぱり、『SURFIN’ U・S・A』はいいなぁ」と、確か2年連続のような・・・
でも、今年は更にパワーアップしたマニアックな聴き方に、某ちゃんと「ここまで来るとさすが」みたいな感じになったのと
ここまでは、真似出来ないと・・・。<だって、すごいもん。
後、佐野さんが持って来られたレア音源。なんだっけなぁ・・・「サーフィン・サファリ」。聴いてて「なんじゃこれは!」って思う
微妙なヘタクソ加減・・・ミステイク音源を聴かせてくれたり、今年も観ることが出来た、映画『ビーチボーイズ物語』
某CS放送でしたモノだったので、機会があれば観れるかも。
「マイクがめちゃくちゃそっくり。ブライアンの口の曲がり具合がそっくり」と健太さん
結構容姿のそっくりさ具合を強調。史実にかなり忠実に乗っ取った作りらしく、
健太さん達も普通に楽しんでおられたような。<某ちゃんの感想。
映画のあるシーンを見せるために、健太さんの早送り映画ストーリの解説。その時だったっけなぁ(早送り中に)
健ちゃんが「ビーチボーイズの結成は、マイクの彼女の中絶費用を作るために結成されたようなものだ(らしい)」とか・・・
マイクは、7人の元奥様の離婚慰謝料を払ってるので・・・。ストーンズ、ミック師匠といい勝負かと・・・
某ちゃん曰く、「払う金額にもよる」と。そんなことも、含めて、去年からマイクが好きだったり・・・。
後、あややの「桃色片想い」は、ビーチボーイズの曲に似てると言うのを健太さんが発見して、皆であややを鑑賞。
健太さんのPCには、色んな曲が入ってるので、某ちゃんと「欲しいよね」と言ってたら
健ちゃんも「健太さんのパソコンなんでも入ってていいッスよね」となんで、この人は、発想が私らと変わらんのだろうか・・・
確かに、出だしと間奏のとこら辺が似てました。
健太さん曰く『あややは「ビーチボーイズファミリー」なんだよ』<ひょっとしたら「ブライアンファミリー」かも
と、言って、健ちゃんは、かなりあややが羨ましかったようで・・・(きっと、自分もそう呼ばれたいんだろうなぁ)
でも、あややをモーニング娘。のメンバーだと思ってて、「いい加減覚えろ」と健太さんに注意されたり「松浦あやさん」って呼ぶならまだしも
ずっと「あややさん」と言ってはりました。たぶん、能地さんにも「何度言ったらわかるの!」と言われてるんだろうなぁ・・・
昔のTV出演した映像で、女の子の「キャー!」の声援が、曲と相変わらず合ってなくって・・・(^^;
それみて「こんなにビーチボーイズは人気がないはず」と言ってしまう、健太さん&健ちゃん(「健’z」)
どこらへんでそんな話しになったかは、わかんないけど、「曲のフェイドアウトが長い」とダメ出しする健太さん。<健ちゃんにです。
『「ダラダラ伸ばさないの」「ジャン」とか「ジャカジャン」って終わればいいの』
『はい、終わり。でカブを一気に下げる』ってなんか言ってはりました。
健ちゃん「じゃ、1回、ガン!っと下げて、また上げるのは?」に「ダメ」と却下されてたけど、これは、先月の健’zの続きなんだろうか・・・
後、「ここにいてるのは、みんな中年だよ、あっ、若いのでも健一だから、いくつなの?」に「34。もうすぐ35」
「じゃ、四捨五入して、40だから中年だ、オレも四捨五入で50だもん」って・・・とうとう中年扱いされてる健ちゃん。
(この辺は、記憶が曖昧なんで、無視してください、個人的におもしろかったなぁ・・・なんで)
今年も、去年にも増して、健太さんは、マイクのよさを広めたいらしく、<去年、私はすっかり虜になったが・・・
健太さんの、イチオシは、「SURFIN’ U・S・A」のマイクの低音部分!!
それ以外にも、マイクの低音をかなり連呼して、しかもギター持って・・・。これが、すんごくおもしろくって
某ちゃんと「腹筋が・・・(泣笑)」ちゅうか、まわりのおじ様と笑うツボが同じなのに気づく私たち・・・。
ギターで、ちょこっとフレーズ弾いては低く「ワァ」と・・・4〜5回してはりました。
健太さんがギターを持ってるということは、健ちゃんも、ちょっと合わせて歌ったり・・・なんでしょ?ギターの音が聴こえると
言われなくっても歌ってるって言うのは・・・その反応がまた早い。そんな健ちゃんもおもしろいけど
健太さんの「ワァ」の低音には、負けるなぁ。
この辺で最後のフレーズのコードが健太さんお気に入りで
2度3度とジャラ〜ン♪とやって、満足げにしてるとおもったら、「もう一度いい?」って感じで
ジャラ〜ン♪やって、そのたびに、何度も何度も合わせて歌う健ちゃんがいたような。
で、終ったあとに「な〜?(いいよなぁ)」って感じで健太さん、健ちゃんの方をみていたような。
曲は、今回もたくさん聴かせてくれて、指でリズム取ったり、ボーっと聴き入ってたりして、大音量で聴くのは
とっても、気持ちがいいもんだ。あっ、「HAWAII」も流れて、その時、初めてのビーチボーイズ祭りの時に木崎さんが「この曲はいいよ」って
勧めてくれたことを思い出したり、いつもこの曲を聴くと、木崎さんのラブリーさを思い出す、お元気かしら?
しばし、休憩があって、後半に入る前に、今年も能地さんのお誕生日のお祝い。<恒例と言ってもいい。
中日ドラゴンズのアロハにジーンズで、髪もまとめられてて、すごく似合ってて、某ちゃんと「能地さんいいよねぇ」と
で、能地さんからお言葉があり、その中で、健太さんのこと言ってて「うちのお父さんは家でもこんなことしてます!」と暴露。
家でも、ギターもって、「このフレーズが」とか「おー新たな発見!」とか言ってるんだろうなぁ、楽しそうだな、萩原家。
養女になりたいと思ったのは、私だけだろうなぁ・・・。楽しそうじゃない?お父さんがこんなことしてくれたら
「マイクの低音はなぁ・・・こうなんだよ!」とかしてたらさ。(笑)いつみても、羨ましいご夫婦だわ。
で、後半。恒例の質問コーナーへ
『「健’z」CDリリースしてください。』ってのが、何枚かに1枚あって、お2人「ありがとうございます、がんばります」と言ってはりました。
1曲「Melts Away」を聴かせてもらったけど、よかったッスよ。これは、リリースして欲しいって思った。
「ちょっと、コーラスをかぶせてみたんですけど」って健ちゃん言ってはりました。それが、なかなかいい感じに曲の雰囲気が出てました。
『ビーチボーイズを聴く対象年齢は?』に「僕、小1です」と健ちゃん。「じゃ、6歳から」と健太さん
「なんか、おもちゃに書かれてる対象年齢みたいだなぁ」ってぽそっと健太さんが言ってて、でも、私と某ちゃんは
「胎教から」と・・・もし、ホントにそんなことしたら、どんな子供になるんだろうか・・・でも、私はしてるかも(^^;
どっかで、健ちゃんが「僕も1回リタイアしたんで」発言に私ら「確かに少しはしたなぁ・・・」今は笑い話になってるからいいものの・・・。
客入れBGMについても質問があって、『何時何分くらいとその後の何分にかかった曲はなんですか?』に
ちょうど、その時に流れてたのがL⇔Rの『君と夏と〜』やって、健太さんが「L⇔Rの曲です」って言って健ちゃんにふって
「えっと、タイトルは・・・『君と僕と夏のブルージーン』です買って下さい」と旧譜も宣伝。<自分の曲なのに、なんで間があるんかなぁ・・・。
健太さんに、「この曲もビーチボーイズの曲と似てるよなぁ」って言われて、「やったぁ、これで、僕もビーチボーイズファミリー♪」
って喜ぶ、健ちゃん。<かなり、ミーハー全開のような気がするけど・・・。
後『健一さんのファルセットボイスはどうしてそんなに出るんですか?』だったかな??そんな質問があって
「子供の時からビーチボーイズ聴きながら一緒に歌ってたら、出るようになって、最近では、声の出方によって、体調がいいか、悪いかまで
わかるようになった」らしい・・・「昨日、飲み過ぎちゃったなぁ」とか・・・って事は仕事がない時は、お酒飲んでるのね。禁酒宣言はどこへ?
「歌いながら、健康診断してるような感じもする」とか・・・<いや、もう歳やから、ちゃんとした検査も必要かと・・・思うけど(^^;
今回は、ずっと質問とかじゃなくって、合間に曲を聴いたり、映像観たりで、今回は、佐野さんがレアもので大活躍されて
エド・サリバンショーやったかな?その映像を見せて下さって、マイクが「一緒に歌おう」って司会者を誘ったり、司会者が
へんてこな踊りをしたり・・・。健太さんがしきりに「絶対バカにしてるよね」言っていたような。
たしかに、マイクのダンスを1.5割り増しくらいのへんなダンスだったような(笑)<某ちゃん談
昔の映像って、なんかおもしろいよなぁ・・。と
『「SUMMER DAYS」のジャケット写真、なんでマイクだけが水着なのか』にステージ上、言いたい放題(笑)
「体に自信があるから」とか「夏にリリースしてるけど、撮ってるのはもっと前のはずなのに脱いでるから。」とか
「頭は薄いけど、胸毛はあるからこれで帳尻合わしてるのをアピールしてる」とか
「何回も撮りなおしてるうちに脱いで行った」とか・・・<言ってる人は、誰と誰かはわかりますね(笑)
『マイクの低音は、チェ●●ーズの高●さんのようなポジションですか』に健太さん「高●には、ドゥーワップの心はない!」と
健ちゃんは「マイクは、高●さんじゃなく、フ●ヤさん!フロントマン!!」とやたらと強調してて、どうもこの2人は
マイクのことになると熱くなる・・・。<でも、健ちゃんは、チェ●●ーズの他のメンバーはちゃんと、わかってないと思う。
質問のペンネームに「マイク・Love」って書かれてるのに、健太さんはご満悦のようで、その紙を健ちゃんにも見せて
「マイク・ラブにハートマークがついてるよ。オイ」ってニコニコしてはりました。『昨年はヘルニアで来日中止になって今、マイクはどうなのか』
そりゃ気になるでしょ。『マイクに会いたいな〜』って書かれてて、それを見て、健ちゃんも「俺もマイクに会いたいなぁ」と
言ってはりました。今のとこは、予定がないそうです。一体、いつになったら、マイクに会えるんだろうか・・・。
『無人島にビーチボーイズの曲を一曲だけもっていけるとしたら何をもって行くか』
っていう質問があった気が。
健太さん「サーフィンUSAかなぁ」<言わなくても分かる方が(笑)
その話で、健太さんが「寺田はホントに好きな歌は持って行かなくても頭の中で鳴らせるから
持って行かなくってもいいとか言ってたよなぁ、それは傲慢だと思う」のようなコトを・・・言っていたような気が。
しかし、頭で鳴らせるからってことは、頭から終りまで細部まで覚えてるってコトだからすごいなぁと思ったような。
『夏になると、よくビーチボーイズ関係のアルバムが出るけど、買った方がいいですか』にの質問に
健太さん「東芝は再発モノにも「CCCD」を採用してるので今のうちに買っておいた方がいい」と。
健太さんのHPにも書いてはるけど、「CCCD」で健太さんは、東芝からのお仕事は何本かお断りしてるそうです。
欲しいCDに「CCCDです」って書かれてると、ちょっと購入意欲は下がるよな・・・好きなアーティストやったら、考えてしまうわ。
今回は、お客さんが多くって、質問は全部は紹介されなかったけど、合間に曲を聴かせてもらったり、映像を見せてもらえたりしたから
それは、それでよかったかなぁ・・・と。
あっ、今年もマイクが歌って、コメントしてハイアットリージェーシのCMソング。しかも、3バージョンあるそうで
3バージョンとも聴かせてもらいまいした。
しかし、この質問コーナーは、健ちゃんのミーハーっぷりと、世間知らずっぷりを披露したようなモノだったような・・・振り返ると。
で、最後、黒沢「ジャン」健一さんによる、じゃんけん大会。
いつも、3回戦くらいまでは行くのに、今回は2回戦負け、悔しいわぁ〜。
相変わらず、自分のことを聞かれる時の態度と全然違ってて、ビーチボーイズの話しをする時の
次くらいに、楽しそうにニコニコしてジャンケンしてはった。
ちなみにプレゼントは、健太さんが「2枚持ってた」と言う、ブートのCD、ノージくんバッヂ(7名様)
Pet Soundsのロゴに入った、ビニールチェアー。あぁ、欲しかったなぁ
イベントが終わって、私は能地さんに渡したいモノがあったので、能地さんとこに行きたいけど、かなり奥にいらっしゃって
でも、人と逆行になるし・・・で、しばらく、ステージ横で某ちゃんと、タイミングを見計らって、行こうと思って
立ってて、色んな方が、健太さんとこにも来られたりして、ちょっと邪魔してて。小さく動いてて
健太さんだけがステージに残ってるのかと思ったら、健ちゃんもまだ残ってたようで
某ちゃんが通り道をふさいでて、「某ちゃん、後ろ、ここ人通るから、邪魔になるよ」って言って、某ちゃん避けたら
健ちゃんが通って・・・私ら普通に「すいません」って言ったら、健ちゃん「あっ」って頭ペコって下げて
楽屋に戻りはったけど、あんな近い距離でも全然緊張もせず、いたって普通の私達。
でも、能地さんと健太さんとお話しした時は、口から心臓が出そうなくらい緊張してて・・・
某ちゃんと、思い出しても「なんで緊張しなかったんだろう」って考えてて・・・あれって、同じビーチボーイズファンだからなのかしら?
健太さんに、「前回のブライアンのLive、初日とファイナルと観たんです」って言ったら「それはいい観方だねぇ」って
言われて、ちょっと嬉しくなって、またブライアンが日本に来た時には、そうゆう観方をしたいなぁ
能地さんと健太さんに「また来てね」って言われて、「また行ってしまうのかなぁ・・・」って思い悩む今日この頃。
すんごく楽しいんだけど、頻繁に行けないしなぁ・・・。